Last Updated:2008/10/12

Result

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【2008年 第1戦】
vs 千葉商大、トムキャッツ、神田外語大(7人制大会@国府台)[2008/03/16]
[第1試合 vs千葉商大]
36−0で勝利
【TRY】
杉山 亮太、石塚 由之2、大久保 公貴、小口 寛彬2

[第2試合 vsトムキャッツ]
12−15で敗北
【TRY】
石塚 由之2

[第3試合 vs神田外語大]
29−12で勝利
【TRY】
杉山 亮太、生野 英明、大祢 英昭、古賀 裕之、田中 央吾



【2008年 第2戦】
vs レッドブルズ(しげまつ・千葉銀行)(社会人リーグ)[2008/04/20]
14-45(前半0-21)で敗退
【TRY】
石塚 由之、占部氏(二俣グリーンフィールズ)
【講評】
スタートは漏れが抜け出すなど主導権を握るいい展開でした。ここでトライが
取り切れなかったことが残念です。スクラム・ラインアウトも精度を欠きいい
ところでやられてしまいました。レッドブルズはよく走り、アタリも強い非常
にタフなチームでした。特に接点でのコンタクト、特にスイープが非常に徹底
されていて、ターンオーバーから点を取られるケースが何度もあり、この辺が
点差になってしまいました。石塚はかなり様になってきています。というか出
場する度にトライを取り非常に頼れる存在になっています。こういった強いと
ころで勝負できるとよいでしょう。あとは、やはりしっかり走って個々が仕事
をすることでしょうか。(田中 央吾)



【2008年 第3戦】
vs 木更津自衛隊(社会人リーグ)[2008/05/24]
20-11(前半10-6)で勝利
【TRY】
杉山 亮太、生野 英明、占部氏・藤田氏(二俣グリーンフィールズ)
【講評】
前半は攻め込みながらミスやペナルティが多く、PGで先制される苦しい
スタートとなりました。その後はBKの外勝負中心の展開にFWも良くフォ
ローし、良い形のトライをとることが出来ました。後半もBKの外中心の組み
で良い形の攻撃が出来ました。密集でのペナルティが多かったので、クリ
ーンなプレーを目指しましょう。柏・二俣コンバインドの初勝利です。(杉山 亮太)



【2008年 第4戦】
vs 新日鐵君津(社会人リーグ)[2008/06/29]
0-7(前半0-0)で敗退
【TRY】

【講評】
とにかくしんどい試合だった。ポゼッションは決して悪くなかったが、試合の
半分近くスクラムとラインアウトをしていた。そして、その精度が悪かった。
これが最大の反省点。いつもボールを持っているから点を取られる気は全くし
なかったが、逆にゲインすることもないので点が取れる雰囲気も無かった。よ
かったのは杉崎、コバケン、石塚のバックスリー。不用意なキックならば高い
確率をもってリカバリーできそうだった。フォワードはおじさんばっかりでよ
れよれだったかもしれない。ラックでめくられるシーンがもったいない。コン
ビネーションでやっている決めごとに忠実であったのは生野くらい。練習でや
っていることを生かしたい。とにかくミスが多く最後まで修正できなかった。
流を変えると言う意味ではペナルティーで積極的に攻めて欲しかったが、あま
り意思統一ができていなかった。残念です。(田中 央吾)


【2008年 第5戦】
vs 日本興亜損保(練習試合)[2008/09/07]
12-24(前半0-12)で敗退
【TRY】
佐藤 光将、山口氏(二俣)
【講評】
グラウンドはきれいな芝の素敵な環境でした。グラウンドのコンディションは
ともかく、気温が暑くて開始直後からパフォーマンスが落ちました。なによ
り、メンバーの不足・不均衡により各選手の本職ができずに、彼らがパフォー
マンスを下げてしまったように思います。スクラムは完全に支配、ラインアウ
トもマイボールは苦労したけれど、相手も苦労していてヤーボールを獲得した
りがあったので相子でしょうか。バックスは一発勝負てきなパス回しが多く、
後ろで捕まるとボールが出る気配がありませんでした。これも本職でないバッ
クローであったことは影響していることでしょう。そんな中で山口さん、ミツ
マサのトライは力強いもので賞賛されるべきでしょう。逆に個人の力でもぎ取
ったトライはありましたが、チームプレーとして機能した場面は少なかったと
思います。ルールが変わったこと等があり、まだ思い切りできていないところ
もあったと思います。特にラインアウトからのモールはやりにくい印象があり
ました。少しずつアジャストするしかないかもしれません。チームプレーらし
くするために、もう少しサイン練習をやるといったところが今後の課題でしょう
か。(田中 央吾)


【2008年 第6戦】
vs 浦安市(県民大会)[2008/10/05]
12-29(前半0-17)で敗退
【TRY】
杉山 亮太、清水氏
【講評】
本日は、芝生のよいグラウンドで浦安代表と試合でした。セットはスクラムが
若干押され気味で苦労しましたが、ラインアウトは安定していたと思います。
後半にサイン間違いやノット5でリズムを崩してしまいましたが、おおむねよ
い確率だったのではないでしょうか。清水さんの長身に加え、手が長いのでか
なり楽でした。ただスクラムがプレッシャーを受けた分、フォワードは走れな
くなった気がします。バックスのライン回しはコンビネーションの不備があっ
たのは否めません。相手も早いツメのディフェンスで苦戦を強いられました。
反省としては早い巡目でのフォワードの駒不足がありました。それから攻撃に
手詰まり感があったときとっておきプレーが欲しいものです。
(田中 央吾)