vs 千葉商大、トムキャッツ、神田外語大(7人制大会@国府台)[2008/03/16] |
[第1試合 vs千葉商大]
36−0で勝利 【TRY】 杉山 亮太、石塚 由之2、大久保 公貴、小口 寛彬2 [第2試合 vsトムキャッツ] 12−15で敗北 【TRY】 石塚 由之2 [第3試合 vs神田外語大] 29−12で勝利 【TRY】 杉山 亮太、生野 英明、大祢 英昭、古賀 裕之、田中 央吾 |
vs レッドブルズ(しげまつ・千葉銀行)(社会人リーグ)[2008/04/20] |
14-45(前半0-21)で敗退
【TRY】 石塚 由之、占部氏(二俣グリーンフィールズ) 【講評】 スタートは漏れが抜け出すなど主導権を握るいい展開でした。ここでトライが 取り切れなかったことが残念です。スクラム・ラインアウトも精度を欠きいい ところでやられてしまいました。レッドブルズはよく走り、アタリも強い非常 にタフなチームでした。特に接点でのコンタクト、特にスイープが非常に徹底 されていて、ターンオーバーから点を取られるケースが何度もあり、この辺が 点差になってしまいました。石塚はかなり様になってきています。というか出 場する度にトライを取り非常に頼れる存在になっています。こういった強いと ころで勝負できるとよいでしょう。あとは、やはりしっかり走って個々が仕事 をすることでしょうか。(田中 央吾) |
vs 木更津自衛隊(社会人リーグ)[2008/05/24] |
20-11(前半10-6)で勝利
【TRY】 杉山 亮太、生野 英明、占部氏・藤田氏(二俣グリーンフィールズ) 【講評】 前半は攻め込みながらミスやペナルティが多く、PGで先制される苦しい スタートとなりました。その後はBKの外勝負中心の展開にFWも良くフォ ローし、良い形のトライをとることが出来ました。後半もBKの外中心の組み で良い形の攻撃が出来ました。密集でのペナルティが多かったので、クリ ーンなプレーを目指しましょう。柏・二俣コンバインドの初勝利です。(杉山 亮太) |
vs 新日鐵君津(社会人リーグ)[2008/06/29] |
0-7(前半0-0)で敗退
【TRY】 【講評】 とにかくしんどい試合だった。ポゼッションは決して悪くなかったが、試合の 半分近くスクラムとラインアウトをしていた。そして、その精度が悪かった。 これが最大の反省点。いつもボールを持っているから点を取られる気は全くし なかったが、逆にゲインすることもないので点が取れる雰囲気も無かった。よ かったのは杉崎、コバケン、石塚のバックスリー。不用意なキックならば高い 確率をもってリカバリーできそうだった。フォワードはおじさんばっかりでよ れよれだったかもしれない。ラックでめくられるシーンがもったいない。コン ビネーションでやっている決めごとに忠実であったのは生野くらい。練習でや っていることを生かしたい。とにかくミスが多く最後まで修正できなかった。 流を変えると言う意味ではペナルティーで積極的に攻めて欲しかったが、あま り意思統一ができていなかった。残念です。(田中 央吾) |
vs 日本興亜損保(練習試合)[2008/09/07] |
12-24(前半0-12)で敗退
【TRY】 佐藤 光将、山口氏(二俣) 【講評】 グラウンドはきれいな芝の素敵な環境でした。グラウンドのコンディションは ともかく、気温が暑くて開始直後からパフォーマンスが落ちました。なによ り、メンバーの不足・不均衡により各選手の本職ができずに、彼らがパフォー マンスを下げてしまったように思います。スクラムは完全に支配、ラインアウ トもマイボールは苦労したけれど、相手も苦労していてヤーボールを獲得した りがあったので相子でしょうか。バックスは一発勝負てきなパス回しが多く、 後ろで捕まるとボールが出る気配がありませんでした。これも本職でないバッ クローであったことは影響していることでしょう。そんな中で山口さん、ミツ マサのトライは力強いもので賞賛されるべきでしょう。逆に個人の力でもぎ取 ったトライはありましたが、チームプレーとして機能した場面は少なかったと 思います。ルールが変わったこと等があり、まだ思い切りできていないところ もあったと思います。特にラインアウトからのモールはやりにくい印象があり ました。少しずつアジャストするしかないかもしれません。チームプレーらし くするために、もう少しサイン練習をやるといったところが今後の課題でしょう か。(田中 央吾) |
vs 浦安市(県民大会)[2008/10/05] |
12-29(前半0-17)で敗退
【TRY】 杉山 亮太、清水氏 【講評】 本日は、芝生のよいグラウンドで浦安代表と試合でした。セットはスクラムが 若干押され気味で苦労しましたが、ラインアウトは安定していたと思います。 後半にサイン間違いやノット5でリズムを崩してしまいましたが、おおむねよ い確率だったのではないでしょうか。清水さんの長身に加え、手が長いのでか なり楽でした。ただスクラムがプレッシャーを受けた分、フォワードは走れな くなった気がします。バックスのライン回しはコンビネーションの不備があっ たのは否めません。相手も早いツメのディフェンスで苦戦を強いられました。 反省としては早い巡目でのフォワードの駒不足がありました。それから攻撃に 手詰まり感があったときとっておきプレーが欲しいものです。 (田中 央吾) |